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写真:勝浦市部原2016.1/8.16:41 撮影:Saeko Morishiro
*注)写真の白い数個の光は、撮影時に店内のライトが窓ガラスに写り込んだもので、シップとは関連ありません)

地球の三次元ホログラムを終了するためには、高分子物質を量子レベルの低分子物質へ分解する(生物学でいう異化作用と同様)のプロセスをいかに瞬時で行い、そしてこれを、既知(既に在る)なる未来へとジャンプするかにかかっています。

物質を量子レベルまで分解させたとき、私たちの意識は、未来の設計図を携えた光の粒子へとつながっていきます。

そのとき私たちは、瞬時に新たなステージで設計図に基づき再生され、未だかつて人類が為し得なかった新たな“生”が始まります。

宇宙的視野からみた生命体である私たちは、ETなどのタイムトラベラーによる示唆により、タイムラインを変えてきました。

それに対しここでは、「未知なる未来」をまず創造し、それらを「既知」とし、その時空・次元を多次元宇宙の目標座標と定め、エーテル、量子レベルの「既知なる未来へのタイムワープ」を行うことを考えます。
それらは、2016年をまたいだ今、私たちが知覚できるレベルから、微細すぎて感知できないレベルまで、いつでも起き続け、頻度も増加の一途をたどっています。

そして今年はついに、「光の時代の創造」を決定付ける節目の年となります。

現在の私たち人間の科学技術は、量子レベルの物質を融合するために衝突させ、新しいエネルギーを取り出そうとしたり、時空に穴を開けてみたりと、もはや三次元の臨界点(人間の制御可能なレベル)をとうに突き破っているという現状があります。

その量子レベルの物質は、私たちの意識や思考、感情という物質レベルのサイズにまで追いつき、その融合こそが、「未知なる形成」を生み出す重要な素材となります。
時空及び次元ワープの観点から見ると、物質は小さければ小さいほど、遠くの“異質”な座標へと速くワープできます。

2016年は、私たち人間の意識が、様々な社会や自然の激震、激動によって振動数や密度の高低を繰り返しながら、これまでの物質化したホログラムを揺らし、溶かし、再編集、再構築してゆく年になるでしょう。

今まさに、この世を構成しているすべてのエレメントがスクランブルシェイクとブレンドしながら、愛の振動数で形を極めていこうとしています。
それは、二元性(二極)三次元から、光一元(一極、モノポール)・多次元化の新磁場への移行になります。

2016.1/9 Saeko Morishiro