真地球における生命体自らが放つ光のエネルギー量

The Five Kingdoms/Dimensions For This Round Of Earthly Ascension 27 February 2016 – 10:29pm ロナ・ハーマン経由 Transmitted Through Ronna, LM-03-2016 MESSAGE FROM ARCHANGEL MICHAEL – LM-03-2016 “THE FIVE KINGDOMS/DIMENSIONS FOR THIS ROUND OF EARTHLY ASCENSION”
https://www.ronnastar.com/messages-aam/latest.html
の情報を受けて、その続編ともいうべき多次元エリアでの光のエネルギー量を定義しました。

今回、人間という生命体を基準とした光のエネルギー量を算出するにあたり、条件として、地球生命体の必須要素となる太陽光源を基準値としました。
これまでの実相3(4を含む)次元において、人間は不足分を常に他からの供給に頼らなければ生命維持ができませんでした。
ところが実相5~13次元の多次元エリアに次元上昇すると、自らが放つ光のエネルギー量が圧倒的に増加するため、他からの供給を必要としなくなります。

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ここで重要なことは、実相3(4を含む)次元では、光の状態が発芽以前の種子であり、実相5~13次元の多次元エリアに次元上昇して初めて、光の種子が発芽し本来の光を放つ状態へと進化します。
光のエネルギー量は、現在の太陽の光子の個数と核融合エネルギーを13次元の最低基準として、他の次元を算出しました。
次元上昇に比例し、光子の個数が多くなる(光の密度が高まる)と、光の結晶化がしやすくなり、周波数の高い意識や高次元存在の顕在化が実現します。
5~12次元までは「光」と「進化したヒューマンボディ」のブレンドの状態で存在し、13次元においてのみ「100%光だけのヒューマンボディ」の状態で顕在化が可能となります。
光のエネルギー量が具体化したことにより、ボディ変容の詳細も明らかになりました。
各次元ごとに、「光」と「進化したヒューマンボディ」のブレンドの比率において、「光」が多くなるに従い、変容の可能性が大きくなります。
変容するボディの形状は、「(元肉体から)進化したヒューマンボディ」の形状記憶と、本来の周波数領域での「光」の形状記憶のブレンドから成り立ちます。

以上から示唆されることはーーー
ただ、あなたが本当に「在る」にしたいことだけを創造し続けてください。
もし、あなたがまだ「三次元というホログラム」にいると感じているなら、もう、すべては真地球に移動しているので、あなたの「在る」場所を、真地球へ意識の視座を移行してください。それが次元上昇を完結するという意味です。そして、もう現時点において戻ることを止めにしてください。
たとえば・・・
期限切れの古いアパートから、あなたは新しいマンションへ引っ越したとします。「視座の移動」ができていない場合、あなたは、新しいマンションにいるにもかかわらず、まだ古いアパートにいると錯覚したまま住んでいます。もし、あなたが本当に目を覚ましたならば、そこに新しい生活が見えてきます。これが古いパラダイムである三次元から、新しいパラダイムの5次元のスタート地点に視座が移動できたことになります。
そうすれば、すべての生命に等しく宿っている光の種子は、すべての生命の中心から発芽し始めます。5~13次元までの意識の拡大(多次元での新規創造の体験による)の可能性は、すべての生命体に等しく持ち合わせています。

2016/3/19 Saeko Morishiro

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