ニューボディを創りだす”AENA光子細胞”

プリント
これまで何度も物質、および生命体の素性について取り組んできましたが、今回の”AENA光子細胞”の設定は、かなり重要かつ決定的な出来事と自身で受け止めています。
特に、ニューボディに的を絞って書きますと、SFなどで人間の未来を進化したAIのごとく描かれているのもありますが、当面の未来においては人間はどこまで行っても人間であり、ロボットではありません。ただ、表現としては、これまで私たちが慣れ親しんできたアミノタンパクでできた肉レベルの物質の素性ではなく、細胞自体が”AENA光子細胞”でできた、「あたかも”三次元”の人間そのもの」という感じかもしれません。なので、体を切り刻むと、これまでと同じように、血のようなものがあったり、内臓みたいなものがあったり、骨や神経みたいなものがあったりします。それは、これまでの人間の構造と機能の記憶を「ニューボディの”AENA光子細胞”に転送された情報」として再現しているからです。でもあくまでも、「***みたいな“光”」であり、それが本来の人間の姿なのです。私たちは今そこに帰還しているのです。それにもかかわらず、私たちがボディの壮大な変化・変容になかなか気づきにくいのは、見た目が変わらないという点でしたが、この先、その変化の指数が急速に上昇した時には、AEマカバで説明してきた地球そのものの大変化に準じるほどの大きな変化がボディにおいても発現してゆきます。
これが完成して、初めてテレポーテーションが可能となります。テレポーテーションには、始点と終点の間には必ずゼロポイント(エリア)を通過しますので、ある周波数以上の振動数でなければ、肉体が破壊されてしまいます。それゆえに、地球および人間は、テレポーテーションを”意識を変容させることで可能にしていくプロセス”を選択し現在進行中なのです。
”AENA光子細胞”は、下図で示したように、アニマとアニムスの役割を持ち、共に光一元でありながら、真二元性を内在した新たな「男性」と「女性」が誕生します。
これまでの三次元地球で培った人類愛から、今度は新たな「男性」と「女性」による”神なる愛”を体験するステージに入っていきます。
光細胞2
AENAの活動を通じて、これまでミクロからマクロまで、時空、次元、速度、振動数、大きさ、広さ、特質など様々な観点で設定を行ってきました。今回の「AENA光子細胞」は、人間をはじめとしたあらゆる生命体の基本素材となります。あとは、個々が自由に造形していく創造の悦びがあるのみです。そしていかなる創造も”愛”という懐から逸脱することはありません。これが本来の宇宙および地球の真の姿です。今、私たちの目に覆われていた覆いはすべて取り除かれました。

AENA A.E. 2016.2/10 Saeko Morishiro

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